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復讐の儀式~「東京裁判」

先の大戦、大東亜戦争に敗北後の今日に至るなかで、
”日本は悪であった”とする誤った歴史認識は
全て、アメリカ軍による一方的な復讐の儀式で始まった。

歴史に名高い”東京裁判”である。



(引用ここより)
正式には「極東国際軍事裁判」という。
国際という名称があるから、何か国際法に基づいたものだと
思っている人も多いが、それはまったくの誤解である。

この裁判の根拠となっているのは、占領軍(主にアメリカ軍)が
公判直前にこしらえた
「極東軍事裁判所条例」(昭和二十一年一月十九日布告)という
一連の文書にすぎない。

それどころか、裁判官と検事がグルになっているのだから、
これは裁判と呼べる代物ですらない。

検事がすべて戦勝国の人間であるというのはまだましも、
裁判官もすべて戦勝国か、その植民地国の出身で、
中立国の人は一人もいないのだ。つまり、これは裁判という
名を借りた復讐の儀式だったのである。

かつて、宗教裁判にかけられた”ジャンヌ・ダルク”は

自ら「神の声に導かれた」と主張し、

異端審問の検察官は、
「悪魔に導かれた」と主張し、被告側は「正当な自衛権の行使であった」
と主張した。侵略戦争の法的定義は確立しておらず、
国際法でも認められていなかったから、
「悪魔に導かれた戦争」という言いがかりと同じようなものである。

また、ジャンヌを捕らえたイギリス軍にとっては、イギリス占領下のフランスに
ジャンヌの真似をする人が将来また現れると困るので、
ジャンヌを魔女として処刑することが軍略的に必要だったという。


話を戻して、当時の連合国にとっては、再び日本みたいな強い
有色人種の国が出て、白人の権益を脅かすことが将来にわたって
起こらないようにと、日本人の代表を魔女のごとく処刑し、
二度と魔女みたいな者が現れないように配慮した。
日本人に劣等感と罪悪感を持たせよ、というマッカーサー司令部が
行ったものである。
(後にマッカーサーは自伝の中で、「日本の戦争は概ね自衛のためのもので
あった」と公式に述べている。)


これで、日本の戦前の行為を「悪魔に導かれた」とする根源は、
絶たれたはずであった。

ところが、日本の革新政党や進歩的な大新聞は
東京裁判史観、つまり朝鮮動乱以前のアメリカの日本観を固守した。

特に、革新政党の支配下にあった日教組は、この東京裁判史観を
教科書と教室において永続化することに成功したのである。

「日本は犯罪国家であった」という”勝者の言い分”のみを
子供たちに教え、”負けた側の言い分”については、一切教えてこなかった。

しかも、「日本人には自国に対し罪悪感を持たせるようにすべし」という
マッカーサー司令部の命令が徹底的に実行された。

このことが、どれだけ日本に損失を与えたかは、計り知れない。。。

言ってみれば、

物心つかないうちから

「おまえの父親も、おじいさんも極悪人であった」とだけ言い聞かせて育てるようなものではないのか。

例え、それが事実であったとしても、そのことだけを吹き込まれて育った子供が、

はたして”自分らしさ”を持ちうるだろうか

またそういう教育を受けることが幸福といえるのであろうか


(引用ここまで)
以上、渡辺昇一の昭和史 より

続く

Posted by カート茶(silvervine37) on  | 0 comments  1 trackback

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